2010年6月29日火曜日

初のベスト8目指して


いよいよ今夜パラグアイ戦ですが、それにしてもTBSの番組編成は異常ですね。

試合開始は午後11時からですが、8時から緊急生放送としてサッカー関連の内容の番組を放送するようです。

TBSといえば過去の格闘技中継でも物議を醸す中継をして有名ですが、これでは実際に試合が始まるころには
飽きてしまうのではないかと思う森田順子です。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000069-san-socc
今夜パラグアイ戦 勝利の風起こす サッカーW杯

日本代表は29日午後4時(日本時間同11時)、プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場で決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦を行う。勝てばW杯で初のベスト8入り。日本サッカー界の歴史を塗り替える。岡田監督は28日の会見で、「百パーセントの力を出せば、十分に(勝つ)可能性がある。どう戦うかは秘密です」と鋭い視線を記者団に向けた。

 日本代表は28日に試合会場で公式練習を行ったは、冒頭以外、非公開。サイドチェンジをはさんでのシュート練習などを行ったもようだ。一方のパラグアイは試合会場での練習を行わず、選手がピッチの感触を確かめた。

 ■岡田監督「進むべき道を進む」

 大一番を前にしても岡田監督は、冷静だった。大方の予想を裏切っての決勝トーナメント進出、日本国内はW杯一色だが、それが“単なる風”であることは知っている。

 「これだけ(評価が)変わるということは、また変わるということ。(同じことを)何度も経験している」。1998年のフランス大会、日本を初のW杯出場に導くと英雄視されたが、惨敗すると批判が殺到。だからこそ、国内のお祭り騒ぎに「一喜一憂しない」と述べるのだ。

 W杯に入り、岡田監督は「われわれの力をすべて出すこと以外できない」とよく口にする。28日の会見では、「バッシングを受けても進むべき道を進む。褒められても進むべき道を進む」とも述べた。

 選手起用は、過去の実績や人気に左右されない。W杯で徹底した現実主義を貫いている。それが中村俊(横浜マリノス)ら、W杯前の主力選手を外すことを決断できた理由だ。メガネの指揮官は、中村俊らを起用せず敗れたときの、自らに向く批判など考えていない。8強を勝ち取りに行く。ただそれだけだ。




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