2010年8月31日火曜日

かなり老いた印象


逮捕前にテレビに出ていたところをたまたま見ましたが、かなりお歳を召したご様子でしたね。

かつての勢いは全く感じられない状況でした。

ただ今回やっていることはかなり悪質ですね。

しっかりと罪を償ってほしいと思う森田順子です。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000113-jij-soci
浜田元衆院議員を起訴=2億円背任事件―千葉地検

元自民党衆院議員の浜田幸一容疑者(81)が、借金の担保に差し出した株を無断売却し、融資元の会社に2億円の損害を与えたとされる事件で、千葉地検は 31日、背任罪で同容疑者を起訴した。地検は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、「株を返さず勝手に売った」と起訴内容を大筋で認める供述をしているという。
 起訴状によると、浜田容疑者は千葉市稲毛区の産廃処理会社から2億円の融資を受ける際、担保として差し出した株券を名義変更を理由に同社会長(65)から一時返還してもらい、2006年3~4月、4回にわたって300株を無断で売却、同社に貸付金と同額の損害を与えたとされる。
 売却されたのは、浜田容疑者が05年6月27日、同社から融資を受ける際に差し出した他人名義の東証マザーズ上場のIT(情報技術)企業株で、売却益は約2億2000万円に上ったとみられる。 





2010年8月24日火曜日

9000円割れ


急速な円高とともにいつの間にか9000円台を割り込みましたね。

ますます景気回復の兆しが見えなくなる森田順子です。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000760-yom-bus_all
日経平均終値も9000円割れ、1年4か月ぶり

24日の東京株式市場は、外国為替市場での円高進行を嫌気して幅広い銘柄が売られ、日経平均株価(225種)の終値は、前日比121円55銭安の8995円14銭と2009年5月1日以来、約1年4か月ぶりに終値で9000円を割り込んだ。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は7・06ポイント低い817・73。東証1部の出来高は約15億1000万株だった。







2010年8月17日火曜日

日本の消費者は厳しすぎるから


こういった試みはどんどん普及してほしいですね。

日本では見栄えが悪かったりするだけで売れないことがありますから消費者の意識を改革するのが
先決だと思う森田順子です。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000024-zdn_mkt-soci
西友がノントレイで豚肉を販売する意味を考える

西友は7月末から全国371店舗でノントレイ包装の米国産豚ヒレブロックの販売を開始しています。

 この商品は米国産地工場で店頭用のノントレイ包装を行い、日本へ輸出されます。日本に入った後は、加工工程を通さずにそのまま各店舗に配送されます。この方式への変更により、同社の発表によると、これまで使用していた流通用包装フィルムや販売用トレイが不要となり、年間で約2.5トンの容器包装の削減が可能になるとのことです(出所:2010年7月27日付 同社プレスリリース)。

 この方式のメリットは容器包装の削減のほかに、消費期限が延長されるところにもあります。従来のトレイパック加工工程をなくすことや店頭までの配送時間を短縮することにより、より鮮度の高いものを店頭に提供できるようになり、消費期限が従来品と比較して4日程度長くなるとのことです。

 トレイなど容器包装の削減や加工コストの削減により、当然、コスト低減が図られ、同社によると、毎日、安定的に100グラム当たり100円を切る99円で提供できるようになったとのことです。

 今回の取り組みは個々の品目として見ても面白いのですが、西友のスーパーマーケット業界の中でのポジショニングのあり方を示唆するものとして見ても面白いのではないかと思います。

 西友といえば、親会社のウォルマートがすぐに頭に浮かぶのではないでしょうか。ウォルマートというとその規模で有名ですが、最近は商品のライフサイクルでの環境負荷を測定するサステイナブルインデックス開発の取り組みなど、急速に環境経営にかじを切っています。

 西友も鶏肉に続いて豚肉もノントレイということで、環境負荷を低減する商品に本腰を入れて取り組むのは、1つの差別化の方向性になりうると考えます。

 スーパーと言うと特売で集客、顧客も新聞のチラシ広告を見比べて、最も安い商品を買い回るというイメージがありますが、そうした顧客をターゲットとすると価格競争に陥ってしまいます。

 価格競争といっても、ナショナルブランドでは仕入れでの値下げ交渉にも限界がありますし、プライベートブランドでも単なるメーカーへの製造委託では、コスト低減もままなりません。

 スーパーが固定客を狙っては失敗するという法則があるわけではありません。米国では、自然食品やオーガニック・フードなどの品揃えが豊富なホールフーズというスーパーマーケットチェーンが、ウォルマートの進出先でもウォルマートと伍して、というより顧客層をすみ分けて競争しています。日本でも、成城石井が高級イメージで固定顧客をがっちりつかんで堅調です。

 自然食品、オーガニック・フード、高級感とは違った価値の提案となりますが、環境負荷を低減する商品に強いというのは、固定客をつかむポイントになりうるのではと考えます。

 ただし、環境負荷を低減する商品に強いというポジショニングを築くには、いくつかのそうした商品を扱っているということではなく、その品揃えが圧倒的に、例えば7割以上がそうした商品で構成されているといったところまでいかなければ、ストアコンセプトとして認知してもらえないでしょう。

 「地球にやさしい」をストアコンセプトにまで持っていくのは、その響きとは裏腹に、決してやさしい道のりではありませんが、難しいからこそ、他社も簡単には真似できず、独自のポジションを築くことができます。

 個人的には、西友でもほかのスーパーでも構わないのですが、いずれかのスーパーがこの道を追求していってくれたら、日本の横並び競争体質にも一石投じることになり、非常に面白いのではと思っています。







2010年8月10日火曜日

埼玉県人をバカにすんな


かなり低い結果ですね。

埼玉県の桶川市に住む私森田順子もこの結果にはちょっとショックです。

引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000341-yom-soci
埼玉県人、「男女平等最下位県」認定にかみつく

東北大の研究グループがまとめた都道府県別の「男女平等度」ランキングが波紋を広げている。

 全国で初めて男女共同参画推進条例を制定し、男女平等の“先進県”を自任してきた埼玉が、まさかの最下位。「実態を反映していない」と県は反発を強めているが……。

 ◆猛反発


 ランキングをまとめたのは、東北大の吉田浩教授(公共経済学)。4月に発表され、男女平等の初の都道府県別比較として注目を集めた。

 男女平等の先進国として知られるノルウェーの統計局が採用する「男女平等度指数」を基に、教育や労働、政治参加など9項目を4段階に指数化し、順位をつけた。しかし、総合47位となった“格付け”の各項目に関係者は猛反発している。